イノベーション (TYO:3970)は13日、2022年3月期連結決算を発表した。
売上高が前期比42.1%増の43.80億円、営業利益が同50.2%増の7.77億円、経常利益が同50.0%増の7.84億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同52.7%増の4.48億円となった。
オンラインメディア事業の売上高は前期比32.9%増の32.43億円、セグメント利益は同42.5%増の12.25億円となった。
主力の「ITトレンド」においては、当年度の来訪者数(延べ人数)は19,653,109人(前年同期比25.1%増)となった。
また、掲載製品数が2,648製品(前年同期は1,890製品)と前年同期に比べ40.1%増加したことに伴い、資料請求数が増加したこと、前期より新たな取り組みとして開始したITトレンドEXPOが計画どおり年間3回の開催を実現し当初計画以上の出展社数と視聴参加者数を達成できたこと等により、増収増益となった。
ITソリューション事業の売上高は前期比1.1%増の4.77億円、セグメント利益は同19.5%減の1.10億円となった。
主力製品である「List Finder」においては、2022年度末のアカウント数は478件(前期末比0.6%増)と微増にとどまったが、アカウント当たりの単価は上昇し増益基調で推移した。
一方、新規事業であるコクリポにおいて機能追加のための投資等により費用が増大するなかで新規アカウント獲得に苦戦し当初計画は未達となった。
金融プラットフォーム事業の売上高は前期比288.4%増の6.52億円、セグメント利益は同148.7%増の0.66億円となった。
独立系フィナンシャルアドバイザーの増員等による体制強化に注力した。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比26.7%増の55.50億円、営業利益が同6.7%増の8.30億円、経常利益が同5.8%増の8.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.0%増の4.75億円を見込んでいる。
また、2022年3月期の期末配当について、直近の配当予想の1株当たり 30.00 円から8.00円増配の1株当たり 38.00 円とすることを発表した。
売上高が前期比42.1%増の43.80億円、営業利益が同50.2%増の7.77億円、経常利益が同50.0%増の7.84億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同52.7%増の4.48億円となった。
オンラインメディア事業の売上高は前期比32.9%増の32.43億円、セグメント利益は同42.5%増の12.25億円となった。
主力の「ITトレンド」においては、当年度の来訪者数(延べ人数)は19,653,109人(前年同期比25.1%増)となった。
また、掲載製品数が2,648製品(前年同期は1,890製品)と前年同期に比べ40.1%増加したことに伴い、資料請求数が増加したこと、前期より新たな取り組みとして開始したITトレンドEXPOが計画どおり年間3回の開催を実現し当初計画以上の出展社数と視聴参加者数を達成できたこと等により、増収増益となった。
ITソリューション事業の売上高は前期比1.1%増の4.77億円、セグメント利益は同19.5%減の1.10億円となった。
主力製品である「List Finder」においては、2022年度末のアカウント数は478件(前期末比0.6%増)と微増にとどまったが、アカウント当たりの単価は上昇し増益基調で推移した。
一方、新規事業であるコクリポにおいて機能追加のための投資等により費用が増大するなかで新規アカウント獲得に苦戦し当初計画は未達となった。
金融プラットフォーム事業の売上高は前期比288.4%増の6.52億円、セグメント利益は同148.7%増の0.66億円となった。
独立系フィナンシャルアドバイザーの増員等による体制強化に注力した。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比26.7%増の55.50億円、営業利益が同6.7%増の8.30億円、経常利益が同5.8%増の8.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.0%増の4.75億円を見込んでいる。
また、2022年3月期の期末配当について、直近の配当予想の1株当たり 30.00 円から8.00円増配の1株当たり 38.00 円とすることを発表した。