11時00分現在の日経平均株価は20651.69円(前日比51.57円高)で推移している。
16日の米国市場では、ギリシャ情勢を巡る不透明感が後退したことを受けて、NYダウ、ナスダックともに上昇した。
シカゴ日経225先物清算値は20685円、円相場は1ドル=124円台まで円安に振れており、日経平均はこの流れを受けて46円高からスタートした。
ただ、その後は三連休を前に積極的な買いは手控えられており、20600円台前半でのもみ合いが続いている。
なお、上海総合指数も寄り付き後から小幅高で推移している。
個別では、三菱UFJ (TOKYO:8306)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、みずほ (TOKYO:8411)、三井住友 (TOKYO:8316)、任天堂 (TOKYO:7974)などが堅調。
持ち合いによる長期保有株を原則持たない方針とすることが伝わった三住トラスト (TOKYO:8309)は2%超の上昇。
また、ヒトコム (TOKYO:3654)、ネクスト (TOKYO:2120)、アニコム HD (TOKYO:8715)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、トヨタ自 (TOKYO:7203)、東電力 (TOKYO:9501)、村田製 (TOKYO:6981)、東エレク (TOKYO:8035)、NTT (TOKYO:9432)などが軟調。
業績観測が伝わったシャープ (TOKYO:6753)は3%近い下落。
また、ガリバー (TOKYO:7599)、エクセル (TOKYO:7591)、DNC (TOKYO:4246)などが東証1部下落率上位となっている。
16日の米国市場では、ギリシャ情勢を巡る不透明感が後退したことを受けて、NYダウ、ナスダックともに上昇した。
シカゴ日経225先物清算値は20685円、円相場は1ドル=124円台まで円安に振れており、日経平均はこの流れを受けて46円高からスタートした。
ただ、その後は三連休を前に積極的な買いは手控えられており、20600円台前半でのもみ合いが続いている。
なお、上海総合指数も寄り付き後から小幅高で推移している。
個別では、三菱UFJ (TOKYO:8306)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、みずほ (TOKYO:8411)、三井住友 (TOKYO:8316)、任天堂 (TOKYO:7974)などが堅調。
持ち合いによる長期保有株を原則持たない方針とすることが伝わった三住トラスト (TOKYO:8309)は2%超の上昇。
また、ヒトコム (TOKYO:3654)、ネクスト (TOKYO:2120)、アニコム HD (TOKYO:8715)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、トヨタ自 (TOKYO:7203)、東電力 (TOKYO:9501)、村田製 (TOKYO:6981)、東エレク (TOKYO:8035)、NTT (TOKYO:9432)などが軟調。
業績観測が伝わったシャープ (TOKYO:6753)は3%近い下落。
また、ガリバー (TOKYO:7599)、エクセル (TOKYO:7591)、DNC (TOKYO:4246)などが東証1部下落率上位となっている。