エコモット (TYO:3987)は15日、2022年8月期第3四半期(21年9月-22年5月)連結決算を発表した。
売上高は前年同期比5.4%増の16.75億円、営業損失は0.14億円(前年同期は0.07億円の利益)、経常損失は0.03億円(同0.20億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は0.10億円(同0.04億円の利益)となった。
インテグレーションソリューションの売上高は前年同期比18%増の4.25億円となった。
KDDI (TYO:9433)および他チャネルにおける営業活動が順調に進んでいる。
また、IoT蓄電池関連サービスが順調に推移した。
コンストラクションソリューションの売上高は前年同期をわずかに下回り7.51億円となった。
遠隔臨場対応型サービスの提供台数が当第3四半期累計実績で、前年度実績の2.5倍となっており、顧客基盤の拡大は堅調に推移している一方で、開発案件の受注が伸び悩んだ。
モニタリングソリューションの売上高は2.50億円となった。
計画案件を順調に獲得した結果、個別としては前年同期を上回る結果となった。
一方で連結子会社の失注や期ずれが相次ぎ、当該ソリューション売上高としては前年同期を下回る結果となった。
モビリティサービスの売上高は2.48億円となった。
大型チャネルでの案件獲得が伸び悩んだほか、3Gサービス終了を見据えた3G端末の解約が続き、売上高は前年同期を下回る結果となった。
2022年8月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比18.7%増の25.67億円、営業利益は同73.6%増の1.07億円、経常利益は同48.2%増の1.12億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同456.5%増の0.76億円とする期初計画を据え置いている。
売上高は前年同期比5.4%増の16.75億円、営業損失は0.14億円(前年同期は0.07億円の利益)、経常損失は0.03億円(同0.20億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は0.10億円(同0.04億円の利益)となった。
インテグレーションソリューションの売上高は前年同期比18%増の4.25億円となった。
KDDI (TYO:9433)および他チャネルにおける営業活動が順調に進んでいる。
また、IoT蓄電池関連サービスが順調に推移した。
コンストラクションソリューションの売上高は前年同期をわずかに下回り7.51億円となった。
遠隔臨場対応型サービスの提供台数が当第3四半期累計実績で、前年度実績の2.5倍となっており、顧客基盤の拡大は堅調に推移している一方で、開発案件の受注が伸び悩んだ。
モニタリングソリューションの売上高は2.50億円となった。
計画案件を順調に獲得した結果、個別としては前年同期を上回る結果となった。
一方で連結子会社の失注や期ずれが相次ぎ、当該ソリューション売上高としては前年同期を下回る結果となった。
モビリティサービスの売上高は2.48億円となった。
大型チャネルでの案件獲得が伸び悩んだほか、3Gサービス終了を見据えた3G端末の解約が続き、売上高は前年同期を下回る結果となった。
2022年8月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比18.7%増の25.67億円、営業利益は同73.6%増の1.07億円、経常利益は同48.2%増の1.12億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同456.5%増の0.76億円とする期初計画を据え置いている。