NY原油は4日続伸(NYMEX原油5月限終値:52.24↑0.54)。
51.49ドルから52.94ドルのレンジで推移(時間外取引含む)。
米軍によるシリア攻撃で中東からの原油供給が減少するとの思惑が買い材料となった。
時間外取引では52.94ドルと3月7日以来の高値をつけた。
ただ、ベーカー・ヒューズが発表した北米での石油掘削設備(リグ)の稼動数が、前週比10基増の672基と12週連続で増加したことで上値は重くなった。
チャートでは、100日移動平均線(51.1ドル水準)を上抜けている。
反発基調は継続しており、昨年12月から3月上旬にかけてもみあった53-54ドル台回復を意識へ。
51.49ドルから52.94ドルのレンジで推移(時間外取引含む)。
米軍によるシリア攻撃で中東からの原油供給が減少するとの思惑が買い材料となった。
時間外取引では52.94ドルと3月7日以来の高値をつけた。
ただ、ベーカー・ヒューズが発表した北米での石油掘削設備(リグ)の稼動数が、前週比10基増の672基と12週連続で増加したことで上値は重くなった。
チャートでは、100日移動平均線(51.1ドル水準)を上抜けている。
反発基調は継続しており、昨年12月から3月上旬にかけてもみあった53-54ドル台回復を意識へ。