サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

11月20日のNY為替概況

発行済 2017-11-21 05:56
更新済 2017-11-21 06:00
11月20日のNY為替概況
 20日のニューヨーク外為市場でドル・円は、112円12銭から112円74銭まで上昇した。
米国の10月景気先行指数が4年ぶり最大の伸びを示したことや、根強い税制改革実施期待に米10年債利回りが上昇したためドル買いが優勢となった。


ユーロ・ドルは、1.1784ドルから1.1728ドルまで下落した。
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が証言で、インフレが目標に達しておらず、労働市場のたるみも依然かなり残っているため、十分な金融緩和が依然必要だとの方針を示したためユーロ売りが再燃した。


ユーロ・円は、131円89銭から132円27銭へ上昇。
リスク選好の円売りが再燃した。


ポンド・ドルは、1.3266 ドルから1.3224ドルまで下落。
英中銀のラムスデン副総裁のハト派発言を受けてポンド売りが優勢となった。


ドル・スイスは、0.9908フランから0.9936フランまで上昇。
安全通貨のフラン買いが後退した。


[経済指標]・米・10月景気先行指数:前月比+1.2%(予想:+0.8%、9月:+0.1%←-0.2%)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます