週明け13日の米国市場ではNYダウが83.28ドル高の28907.05、ナスダック総合指数が95.07pt高の9273.93、シカゴ日経225先物が先週末の大阪日中比140円高の23940円。
14日早朝の為替は1ドル=109円90銭前後(先週末日大引け時点は109.56円付近)。
本日の東京市場はIT株主導の米国株高と円安進行を好感してソフトバンクG (T:9984)や任天堂 (T:7974)、村田製 (T:6981)などの買いが予想される。
一方、原油先物相場の下落から国際帝石 (T:1605)など石油関連株は利益確定売りに押されよう。
なお、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された7&iHD (T:3382)、日本製鉄 (T:5401)、神戸鋼 (T:5406)、JFE (T:5411)、三井トラスト (T:8309)、SGホールディングス (T:9143)、北海電 (T:9509)などに注目。