💎 すべての市場で隠れている割安株をお示しします始めましょう

バイデン氏12ポイントリード、「コロナ対応」など重視=世論調査

発行済 2020-09-10 03:00
更新済 2020-09-10 03:09
© Reuters. バイデン氏12ポイントリード、「コロナ対応」など重視=世論調査

[9日 ロイター] - ロイター/イプソスが9月3日から8日にかけて実施した米大統領選に関する世論調査によると、実際に投票する可能性の高い有権者の間でトランプ大統領の支持率が40%、バイデン前副大統領は52%となり、バイデン氏が12%ポイントリードしている。

また「誰に投票するか決めていない」は5%、「別候補者に投票する」は3%となった。有権者全体では、バイデン氏のリードは8%ポイントだった。

ロイター/イプソスは今回初めて、実際に投票する可能性の高い有権者の支持率を調査した。

© Reuters. バイデン氏12ポイントリード、「コロナ対応」など重視=世論調査

大統領を選ぶ決め手としては、28%が「新型コロナウイルスへの対応力」と回答。また23%は「政府の信頼回復力」、19%は「経済への対応力」、14%は「犯罪への取り締まり」を挙げた。

コロナ対応については、51%が「バイデン氏の方が良い」、38%が「トランプ氏の方が良い」と回答。一方、犯罪・社会不安への取り締まりについては、「トランプ氏の方が良い」が45%、「バイデン氏の方が良い」は40%だった。

経済対応については、トランプ、バイデン両氏とも支持率が45%と並んだ。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます