マルウェア研究者のルーカス・ステファンコ氏が13日、Google Play ストアで4つの偽仮想通貨ウォレットが見つかり、いずれもユーザーの個人情報を盗もうとしていたとする記事を自身のブログに投稿した。
これらのアプリは、ネオやテザーのウォレットや、イーサリアムを管理できる拡張機能のメタマスクになりすまし、ユーザーのモバイルバンキングの認証情報やクレジットカード情報をフィッシングするよう設計されていた。
マルウェア研究者のルーカス・ステファンコ氏が13日、Google Play ストアで4つの偽仮想通貨ウォレットが見つかり、いずれもユーザーの個人情報を盗もうとしていたとする記事を自身のブログに投稿した。
これらのアプリは、ネオやテザーのウォレットや、イーサリアムを管理できる拡張機能のメタマスクになりすまし、ユーザーのモバイルバンキングの認証情報やクレジットカード情報をフィッシングするよう設計されていた。