仮想通貨マイニング装置大手であるカナンが申請していた香港証券取引所(HKEX)への新規株式公開(IPO)が、申請から6ヶ月が経過したため、失効した。ロイターが15日に伝えた。
カナンは今年5月にHKEXへ上場を申請していた。提出書類では資金調達目標は言及されていなかったが、5月の報道では10億ドルという数字も出ていた。ロイターの15日の報道では「少なくとも4億ドル」と言及している。香港証券取引所(HKEX)のウェブサイト上でもカナンの申請が「失効」の状態となった。
仮想通貨マイニング装置大手であるカナンが申請していた香港証券取引所(HKEX)への新規株式公開(IPO)が、申請から6ヶ月が経過したため、失効した。ロイターが15日に伝えた。
カナンは今年5月にHKEXへ上場を申請していた。提出書類では資金調達目標は言及されていなかったが、5月の報道では10億ドルという数字も出ていた。ロイターの15日の報道では「少なくとも4億ドル」と言及している。香港証券取引所(HKEX)のウェブサイト上でもカナンの申請が「失効」の状態となった。