ブラックフライデーセール!大割引をInvestingProで最大60%割引開催中

東京為替:ドル失速、消費増税の時期先送りでも上昇は限定的

発行済 2016-05-27 15:00
更新済 2016-05-27 15:33
東京為替:ドル失速、消費増税の時期先送りでも上昇は限定的
ドル・円は失速し、109円70銭台で推移している。
政府は消費税率の8%から10%への引き上げ時期を先送りする方向だ。
ただ、国内証券の外為ディーラーは「すでに織り込んでいる」としており、安倍首相が国会閉幕を受けた記者会見で消費増税の時期先送りを表明しても、ドルの上昇は限定的となりそうだ。
ここまでドル・円は109円56銭から110円00銭、ユーロ・ドルは1.1184ドルから1.1200ドル、ユーロ・円は122円67銭から123円09銭で推移。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます