クリナップ (T:7955)は住宅設備機器メーカーで、システムキッチンやシステムバスルームが主力。
ステンレス加工技術に強み。
「流レールシンク」を標準装備したシステムキッチン「クリンレディ」、「美コートワークトップ」を標準装備したシステムキッチン「S.S.」などを中心に売上拡大を図っている。
また、ショールームでの価値提供を引き続き強化しているほか、生産設備の整備やショールームの移転・改装などへの投資を継続している。
足元の業績では、17年3月期第1四半期(16年4-6月)の売上高が前年同期比1.5%増の275.26億円、営業利益が5.20億円(前年同期は0.32億円の赤字)、経常利益が5.09億円(同0.34億円の赤字)、四半期純利益が2.75億円(同1.22億円の赤字)だった。
厨房部門で「クリンレディ」が堅調だったほか、生産バランスの再編などが奏功した。
17年3月期通期については、売上高が前期比4.0%増の1190.00億円、営業利益が同121.4%増の25.00億円、経常利益が同153.5%増の22.00億円、当期純利益が同252.2%増の12.00億円とする期初計画を据え置いている。
ステンレス加工技術に強み。
「流レールシンク」を標準装備したシステムキッチン「クリンレディ」、「美コートワークトップ」を標準装備したシステムキッチン「S.S.」などを中心に売上拡大を図っている。
また、ショールームでの価値提供を引き続き強化しているほか、生産設備の整備やショールームの移転・改装などへの投資を継続している。
足元の業績では、17年3月期第1四半期(16年4-6月)の売上高が前年同期比1.5%増の275.26億円、営業利益が5.20億円(前年同期は0.32億円の赤字)、経常利益が5.09億円(同0.34億円の赤字)、四半期純利益が2.75億円(同1.22億円の赤字)だった。
厨房部門で「クリンレディ」が堅調だったほか、生産バランスの再編などが奏功した。
17年3月期通期については、売上高が前期比4.0%増の1190.00億円、営業利益が同121.4%増の25.00億円、経常利益が同153.5%増の22.00億円、当期純利益が同252.2%増の12.00億円とする期初計画を据え置いている。