サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

11時05分時点の日経平均は続伸、島精機やヤマハが上昇率上位

発行済 2017-05-02 11:12
更新済 2017-05-02 11:33
11時05分時点の日経平均は続伸、島精機やヤマハが上昇率上位
HMC
-
SONY
-
MUFG
-
TM
-
CAJPY
-
6502
-
7951
-
8035
-
6971
-
9984
-
7974
-
3769
-
4743
-
6208
-
6222
-
6740
-
4587
-
11時05分現在の日経平均株価は19437.87円(前日比127.35円高)で推移している。
1日の米国市場では連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいと思惑から手控えムードとなり、NYダウは27ドル安となった。
一方でハイテク株が買われてナスダック総合指数は最高値を更新し、米債券利回りの低下とともに円相場も1ドル=111.80-90円近辺まで下落した。
日経平均はこうした流れを受けて25円高からスタートすると、好業績銘柄を中心に買いが入り一時19464.30円(同153.78円高)まで上昇する場面があった。


個別では、東芝 (T:6502)が3%近く上昇しているほか、東エレク (T:8035)、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、キヤノン (T:7751)もしっかり。
任天堂 (T:7974)やソフトバンクG (T:9984)は小幅に上昇している。
前日に決算発表した京セラ (T:6971)は2%高。
また前期実績、今期計画とも市場予想を上回ったヤマハ (T:7951)が商いを伴って急伸しており、島精機 (T:6222)やGMOPG (T:3769)などとともに東証1部上昇率上位に顔を出している。
一方、ソニー (T:6758)やホンダ (T:7267)がさえない。
PD (T:4587)は4%安と続落。
また、前期業績の修正を発表したJDI (T:6740)が5%超下げ、アイティフォー (T:4743)や石川製 (T:6208)などとともに東証1部下落率上位に顔を出している。


(株式アナリスト 小林大純)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます