(T:6539) MS-Japan 4855 +625
大幅反発し上場来高値更新。
17年4-9月期(第2四半期累計)決算を発表している。
経常利益は前年同期比30.6%増の6.00億円となり、従来予想(5.00億円)を上回って着地した。
また、同時に立会外分売の実施を発表しており、このなかで東証1部への市場変更申請を行っていると明らかにしたことも好材料視された。
なお、分売予定株式数は15万株、分売予定期間は11月17日から22日まで。
(T:3558) ロコンド 1784 +300
ストップ高。
10月はEC事業が好調に推移し、速報値ベースの受注高が過去最高になる見込みであると発表している。
これまでの最高記録は17年5月だったが、10月においてEC事業の受注高は過去最高となる9.46億円(速報値)を見込んでいる。
プラットフォーム事業の拡充によって品揃えがさらに増強されたことに加え、9月14日から開始した「配送革命」が多くの顧客から受け入れられていることを要因に挙げている。
(T:7297) カーメイト 1310 -157
3日ぶり大幅反落。
東証が信用取引に関する臨時措置を実施している。
本日売買分から委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)とされている。
また、日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を30%から50%(同20%)とした。
交通トラブルが各地で相次ぐなか、ドライブレコーダーを買い求める動きが広がっているという報道を受けて、同社も関連銘柄として物色が向かっていた。
(T:6907) ジオマテック 967 -103
急反落。
18年3月期の上期及び通期業績予想を下方修正している。
上期営業利益見通しは従来の1.30億円から0.73億円(前年同期は1.85億円の赤字)へ、通期見通しについては3.00億円から1.00億円(前期は1.45億円)へと引き下げた。
タブレット端末及びカーナビゲーション向け需要が低迷しているほか、スマートフォン向けでも有機ELディスプレイへの置き換えにより液晶ディスプレイ関連製品の需要が低迷しているという。
(T:3417) 大木ヘルスHD 1061 +150
ストップ高比例配分。
17年4-9月期(第2四半期累計)の業績観測が報じられている。
ドラッグストア向けに開発したプライベートブランド商品が好調で、営業利益は前年同期比2.3倍の10億円となったもようだ。
売上高は同9%増の1200億円になったとみられている。
取引先の店舗拡大に伴い、卸事業の取扱量が増加したという。
利益率の高い商品の伸びに加え、コスト削減も利益押し上げに貢献したようだ。
(T:4816) 東映アニメ 10130 -140
さえない。
大和証券が目標株価を従来の9780円から10500円に引き上げる一方、投資判断を「2(アウトパフォーム)」から「3(中立)」に引き下げている。
目標株価と現行株価の乖離縮小が理由。
同社の18年3月期上期(17年4-9月)営業利益は前年同期比34.7%増の59.62億円となったが、アプリゲーム「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」の売上は第1四半期比で減少したもよう。
同タイトルの成長はピークアウトしたとみているようだ。
大幅反発し上場来高値更新。
17年4-9月期(第2四半期累計)決算を発表している。
経常利益は前年同期比30.6%増の6.00億円となり、従来予想(5.00億円)を上回って着地した。
また、同時に立会外分売の実施を発表しており、このなかで東証1部への市場変更申請を行っていると明らかにしたことも好材料視された。
なお、分売予定株式数は15万株、分売予定期間は11月17日から22日まで。
(T:3558) ロコンド 1784 +300
ストップ高。
10月はEC事業が好調に推移し、速報値ベースの受注高が過去最高になる見込みであると発表している。
これまでの最高記録は17年5月だったが、10月においてEC事業の受注高は過去最高となる9.46億円(速報値)を見込んでいる。
プラットフォーム事業の拡充によって品揃えがさらに増強されたことに加え、9月14日から開始した「配送革命」が多くの顧客から受け入れられていることを要因に挙げている。
(T:7297) カーメイト 1310 -157
3日ぶり大幅反落。
東証が信用取引に関する臨時措置を実施している。
本日売買分から委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)とされている。
また、日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を30%から50%(同20%)とした。
交通トラブルが各地で相次ぐなか、ドライブレコーダーを買い求める動きが広がっているという報道を受けて、同社も関連銘柄として物色が向かっていた。
(T:6907) ジオマテック 967 -103
急反落。
18年3月期の上期及び通期業績予想を下方修正している。
上期営業利益見通しは従来の1.30億円から0.73億円(前年同期は1.85億円の赤字)へ、通期見通しについては3.00億円から1.00億円(前期は1.45億円)へと引き下げた。
タブレット端末及びカーナビゲーション向け需要が低迷しているほか、スマートフォン向けでも有機ELディスプレイへの置き換えにより液晶ディスプレイ関連製品の需要が低迷しているという。
(T:3417) 大木ヘルスHD 1061 +150
ストップ高比例配分。
17年4-9月期(第2四半期累計)の業績観測が報じられている。
ドラッグストア向けに開発したプライベートブランド商品が好調で、営業利益は前年同期比2.3倍の10億円となったもようだ。
売上高は同9%増の1200億円になったとみられている。
取引先の店舗拡大に伴い、卸事業の取扱量が増加したという。
利益率の高い商品の伸びに加え、コスト削減も利益押し上げに貢献したようだ。
(T:4816) 東映アニメ 10130 -140
さえない。
大和証券が目標株価を従来の9780円から10500円に引き上げる一方、投資判断を「2(アウトパフォーム)」から「3(中立)」に引き下げている。
目標株価と現行株価の乖離縮小が理由。
同社の18年3月期上期(17年4-9月)営業利益は前年同期比34.7%増の59.62億円となったが、アプリゲーム「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」の売上は第1四半期比で減少したもよう。
同タイトルの成長はピークアウトしたとみているようだ。