🤑 これ以上お求めやすくはなりません。この60%引きのブラックフライデーセールをどうぞお見逃しなく…特別セールを請求する

日経平均は大幅に4日続落、連休中の米ハイテク株安や中国株急落で

発行済 2018-10-09 15:39
更新済 2018-10-09 16:00
日経平均は大幅に4日続落、連休中の米ハイテク株安や中国株急落で
8035
-
8058
-
3436
-
8306
-
8316
-
9983
-
9984
-
6861
-
4530
-
7974
-
8028
-
8358
-
3826
-
4025
-
9972
-
7182
-
6178
-
7203
-
日経平均は大幅に4日続落。
日本の3連休中に米国では9月雇用統計を受けて長期金利が上昇し、ハイテク株を中心に軟調な展開となった。
また大型連休明けの中国では上海総合指数が急落し、為替市場でもリスク回避の動きから円相場が一時1ドル=112円台まで上昇。
本日の日経平均はこうした流れを嫌気して233円安からスタートした。
東京証券取引所の一部でシステム障害が発生したことも買いを手控える要因となり、日経平均は引けにかけて23442.46円(前週末比341.26円安)まで下落する場面があった。


大引けの日経平均は前週末比314.33円安の23469.39円となった。
東証1部の売買高は15億6850万株、売買代金は3兆0380億円だった。
業種別では、電気機器、輸送用機器、鉱業、ガラス・土石製品、金属製品が下落率上位だった。
一方、上昇したのは不動産業のみだった。


個別では、トヨタ自 (T:7203)、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)など売買代金上位は全般軟調。
キーエンス (T:6861)は5%超、東エレク (T:8035)は4%超の下落となり、ハイテク株や半導体関連株の下げが目立った。
SUMCO (T:3436)は9%近く下落した。
ゆうちょ銀行 (T:7182)が一部住宅ローンの仲介を停止すると伝わったスルガ銀 (T:8358)、業績観測が報じられた久光薬
(T:4530)も急落。
また、決算発表のアルテック (T:9972)などが東証1部下落率上位に顔を出した。
一方、売買代金上位ではファーストリテ (T:9983)、日本郵政 (T:6178)、三菱商事 (T:8058)が逆行高。
ユニファミマ (T:8028)は今上期の業績修正を好感した買いが続き、4%高と大幅続伸した。
また、多木化学 (T:4025)が連日で買い気配のままストップ高比例配分となり、好決算のシステムインテ (T:3826)なども東証1部上昇率上位に顔を出した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます