サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

マザーズ指数は大幅続落、引けにかけて下げ幅拡大、串カツ田中が急落

発行済 2019-05-09 15:31
更新済 2019-05-09 15:40
© Reuters.  マザーズ指数は大幅続落、引けにかけて下げ幅拡大、串カツ田中が急落
3547
-
4588
-
4592
-
6046
-
7172
-
3990
-
4563
-
4397
-
2438
-
4565
-
4575
-
4424
-
4441
-

 9日のマザーズ指数は大幅続落となった。

外部環境としては、中国側が米国により関税を引き上げられた場合に必要な対抗処置を取ると表明する一方で、トランプ米大統領による「中国はディールを破った」との発言の伝わりを受け、米中協議への警戒感から本日のマザーズ市場は朝方から軟調な動きであった。

前場中ごろから開始された中国株式市場などアジア株がさえないなか、個人投資家のセンチメント悪化を受け、引けにかけてマザーズ指数は下げ幅を拡大する格好になった。

なお、売買代金は概算で985.24億円。

騰落数は、値上がり54銘柄、値下がり222銘柄、変わらず6銘柄となった。

 値下がり率上位銘柄では、リンクバル (T:6046)が19年9月期第2四半期の売上高が会社計画を下回ったことが嫌気され、ストップ安と値下がり率トップになり、串カツ田中 (T:3547)やキャンバス (T:4575)がそれに続いた。

4月の既存店売上高が前年同月比8.3%減になった串カツ田中は15%安となった。

売買代金上位銘柄では、オンコリス (T:4588)、UUUM (T:3990)、サンバイオ (T:4592)、アンジェス (T:4563)、チームスピリット (T:4397)、JIA (T:7172)、そーせい (T:4565)が軟調。

一方で、Amazia (T:4424)がストップ高となったほか、トビラシステムズ (T:4441)やアスカネット (T:2438)は上昇。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます