ドル・円は122円前半の軟調地合いが続いている。
プラス圏の上海株や大幅安の日本株などアジア株にらみの展開。
ギリシャの国民投票で緊縮財政受け入れが拒否されたことで、アジア株式市場はリスク回避の流れ。
ドル・円は122円20銭台に小幅じり安となったが、下値では買い戻しがみられる。
東京市場は日経平均株価が500円超下げたほか、当局の株価対策で上昇している上海株が上げ幅を縮小していることから、ドル・円やユーロ・円の売りに波及している。
ユーロ・ドルは、1.0970ドルから1.1088ドルのレンジ内で、ユーロ・円は133円91銭から135円59銭のレンジ内で推移した。
プラス圏の上海株や大幅安の日本株などアジア株にらみの展開。
ギリシャの国民投票で緊縮財政受け入れが拒否されたことで、アジア株式市場はリスク回避の流れ。
ドル・円は122円20銭台に小幅じり安となったが、下値では買い戻しがみられる。
東京市場は日経平均株価が500円超下げたほか、当局の株価対策で上昇している上海株が上げ幅を縮小していることから、ドル・円やユーロ・円の売りに波及している。
ユーロ・ドルは、1.0970ドルから1.1088ドルのレンジ内で、ユーロ・円は133円91銭から135円59銭のレンジ内で推移した。