デジタルアーツ (T:2326)が11日に発表した2016年3月期決算は、売上高が前期比17.6%増の40.00億円、営業利益が同16.4%増の10.06億円、経常利益が同9.2%増の9.94億円、当期純利益が同2.8%増の5.45億円だった。
企業向け市場では、主力製品である「i-FILTER」「m-FILTER」並びに「FinalCode」の販売が順調に推移した。
大手企業のセキュリティ対策投資が積極姿勢に転じるなか、大規模新規案件の獲得が進んだ。
公共向け市場では、「i-FILTER」の販売が順調に推移したほか、「FinalCode」の販売が拡大した。
家庭向けでは「i-フィルター(R)for マルチデバイス」の販売が好調に推移。
また、任天堂の「Newニンテンドー3DS」向けが伸びた。
17年3月期については、売上高が前期比15.0%増の46.00億円、営業利益が同39.1%増の14.00億円、経常利益が同40.8%増の14.00億円、当期純利益が同59.5%増の8.70億円を見込んでいる。
企業向け市場では、主力製品である「i-FILTER」「m-FILTER」並びに「FinalCode」の販売が順調に推移した。
大手企業のセキュリティ対策投資が積極姿勢に転じるなか、大規模新規案件の獲得が進んだ。
公共向け市場では、「i-FILTER」の販売が順調に推移したほか、「FinalCode」の販売が拡大した。
家庭向けでは「i-フィルター(R)for マルチデバイス」の販売が好調に推移。
また、任天堂の「Newニンテンドー3DS」向けが伸びた。
17年3月期については、売上高が前期比15.0%増の46.00億円、営業利益が同39.1%増の14.00億円、経常利益が同40.8%増の14.00億円、当期純利益が同59.5%増の8.70億円を見込んでいる。