住友鉱 (T:5713):4157円(+183円)
大幅続伸。
15年6月の高値水準を更新し、上昇に弾みがつく展開となっている。
先週末には硫酸ニッケルを生産している播磨事業所の見学会が開催されているもようで、リチウムイオン電池関連としての期待感が高まる展開になっているようだ。
SMBC日興証券では、電池材料の主流となる可能性が高いNMCやNCAでは、容量改善のため硫酸ニッケル比率の引き上げが行われており、需要は大幅に伸びる可能性があると指摘。
神戸鋼 (T:5406):876円(+49円)
大幅続伸。
前日にアナリスト説明会を開催したもよう。
野村証券では、金融機関の貸出コミットメントラインが17.3期末で1243億円あり、当面は資金面での不安がないことを確認できたほか、現状で明らかになっているデータ改ざん行為の売上が年間120億円前後にとどまることを確認できた点で、ややポジティブと判断している。
また、みずほ証券でも「東芝のケースとは違う」という見方を確認するものと捉えている。
豊田織 (T:6201):6700円(+220円)
大幅反発で年初来高値を更新。
大和証券が投資判断を「3」から「1」に2段階格上げしていることが買い材料に。
Eコマース・EVへの関心の高まり、産業車両業界とマテハン業界との再編などから、これまで軽視されてきた本来の事業価値が株価に再評価される局面を迎えたと判断したもよう。
短期的には、今後の業績安定化の可能性にも注目としている。
目標株価は5000円から8500円にまで引き上げへ。
コマツ (T:6301):3523円(+40円)
続伸。
ジェフリーズ証券では投資判断を「ホールド」から「バイ」、目標株価も2800円から4300円に引き上げている。
中国の建設会社および建機関連企業への現地取材を踏まえ、建機需要の回復傾向持続の見通しが確認できたことを評価引き上げの背景としている。
今期予想EPSは146.30円から151.65円、来期は206.79円から223.76円にそれぞれ引き上げ。
なお、ジェフリーズ証券では日立建機 (T:6305)の投資判断も買い推奨に格上げ。
倉庫精 (T:3578):294円(+80円)
連日のストップ高。
前日に発表した3か年の中期経営計画が好材料視されている。
今期の営業損益見込み0.6億円の赤字に対して、最終年度の21.3期には1.3億円の黒字を目指すとしている。
メキシコ事業については今期中に撤退し、国内繊維事業に集中していく方針。
再建に向けた取り組み強化を期待する動きにつながる。
なお、先には上場廃止基準に係る猶予期間入りの経緯もあることから、株価上昇による時価総額の増加が安心感にも。
ディーエムソリュ (T:6549):2640円(+171円)
大幅反発。
18年3月期の上期(17年4-9月)業績を上方修正するとともに、株主優待制度の導入を発表している。
上期営業利益見通しは従来の0.86億円から1.40億円へと引き上げた。
ダイレクトメール事業で新規顧客の獲得や既存顧客からの受注が好調だった。
株主優待制度では、毎年3月末時点で200株(2単元)以上を1年以上継続保有している株主を対象に、4000円~5000円相当のマヌカハニー1瓶を贈呈する。
エディア (T:3935): - 円( - 円)
ストップ高買い気配。
アエリア (T:3758)と女性をターゲットにした位置情報ゲームサービスの創出を目的に合弁会社を設立すると発表している。
11月1日設立の予定。
エディアの有する位置情報技術及びエンターテインメントサービスを用いたスマートフォンアプリの開発・運営ノウハウ等と、アエリアの有する女性ユーザーをメインターゲットとした多数のスマートフォンアプリ及びPCゲームの開発・運営ノウハウ等を提供し合う。
ウェッジHD (T:2388): - 円( - 円)
ストップ安売り気配。
同社の重要な子会社であるタイ証券取引所上場のGroup Lease PCL(GL)について、10月16日から一時的に株式取引が停止されていることを公表している。
タイ証券取引委員会の通知によると、GLの最高経営責任者である此下益司氏が偽計及び不正行為の可能性を指摘され、タイ法務省特別捜査局による調査を受けることになったという。
同社は偽計及び不正行為の事実はないとの見方を示している。
大幅続伸。
15年6月の高値水準を更新し、上昇に弾みがつく展開となっている。
先週末には硫酸ニッケルを生産している播磨事業所の見学会が開催されているもようで、リチウムイオン電池関連としての期待感が高まる展開になっているようだ。
SMBC日興証券では、電池材料の主流となる可能性が高いNMCやNCAでは、容量改善のため硫酸ニッケル比率の引き上げが行われており、需要は大幅に伸びる可能性があると指摘。
神戸鋼 (T:5406):876円(+49円)
大幅続伸。
前日にアナリスト説明会を開催したもよう。
野村証券では、金融機関の貸出コミットメントラインが17.3期末で1243億円あり、当面は資金面での不安がないことを確認できたほか、現状で明らかになっているデータ改ざん行為の売上が年間120億円前後にとどまることを確認できた点で、ややポジティブと判断している。
また、みずほ証券でも「東芝のケースとは違う」という見方を確認するものと捉えている。
豊田織 (T:6201):6700円(+220円)
大幅反発で年初来高値を更新。
大和証券が投資判断を「3」から「1」に2段階格上げしていることが買い材料に。
Eコマース・EVへの関心の高まり、産業車両業界とマテハン業界との再編などから、これまで軽視されてきた本来の事業価値が株価に再評価される局面を迎えたと判断したもよう。
短期的には、今後の業績安定化の可能性にも注目としている。
目標株価は5000円から8500円にまで引き上げへ。
コマツ (T:6301):3523円(+40円)
続伸。
ジェフリーズ証券では投資判断を「ホールド」から「バイ」、目標株価も2800円から4300円に引き上げている。
中国の建設会社および建機関連企業への現地取材を踏まえ、建機需要の回復傾向持続の見通しが確認できたことを評価引き上げの背景としている。
今期予想EPSは146.30円から151.65円、来期は206.79円から223.76円にそれぞれ引き上げ。
なお、ジェフリーズ証券では日立建機 (T:6305)の投資判断も買い推奨に格上げ。
倉庫精 (T:3578):294円(+80円)
連日のストップ高。
前日に発表した3か年の中期経営計画が好材料視されている。
今期の営業損益見込み0.6億円の赤字に対して、最終年度の21.3期には1.3億円の黒字を目指すとしている。
メキシコ事業については今期中に撤退し、国内繊維事業に集中していく方針。
再建に向けた取り組み強化を期待する動きにつながる。
なお、先には上場廃止基準に係る猶予期間入りの経緯もあることから、株価上昇による時価総額の増加が安心感にも。
ディーエムソリュ (T:6549):2640円(+171円)
大幅反発。
18年3月期の上期(17年4-9月)業績を上方修正するとともに、株主優待制度の導入を発表している。
上期営業利益見通しは従来の0.86億円から1.40億円へと引き上げた。
ダイレクトメール事業で新規顧客の獲得や既存顧客からの受注が好調だった。
株主優待制度では、毎年3月末時点で200株(2単元)以上を1年以上継続保有している株主を対象に、4000円~5000円相当のマヌカハニー1瓶を贈呈する。
エディア (T:3935): - 円( - 円)
ストップ高買い気配。
アエリア (T:3758)と女性をターゲットにした位置情報ゲームサービスの創出を目的に合弁会社を設立すると発表している。
11月1日設立の予定。
エディアの有する位置情報技術及びエンターテインメントサービスを用いたスマートフォンアプリの開発・運営ノウハウ等と、アエリアの有する女性ユーザーをメインターゲットとした多数のスマートフォンアプリ及びPCゲームの開発・運営ノウハウ等を提供し合う。
ウェッジHD (T:2388): - 円( - 円)
ストップ安売り気配。
同社の重要な子会社であるタイ証券取引所上場のGroup Lease PCL(GL)について、10月16日から一時的に株式取引が停止されていることを公表している。
タイ証券取引委員会の通知によると、GLの最高経営責任者である此下益司氏が偽計及び不正行為の可能性を指摘され、タイ法務省特別捜査局による調査を受けることになったという。
同社は偽計及び不正行為の事実はないとの見方を示している。