日経平均は大幅に3日続伸。
11日の米国市場では、欧州中央銀行(ECB)の追加金融緩和策が改めて評価されたほか、原油相場の上昇も好感され、NYダウは218ドル高となった。
為替相場は1ドル=113円台後半まで円安方向に振れ、日経平均もこうした流れから216円高でスタートした。
前場はじりじりと上げ幅を広げる展開となり、一時17291.35円(前週末比352.48円高)まで上昇した。
後場に入ると、明日の日本銀行・金融政策決定会合の結果発表を控えて様子見ムードもあり、17200円台でこう着感の強い展開となった。
大引けの日経平均は前日比294.88円高の17233.75円となった。
東証1部の売買高は20億1976万株、売買代金は2兆620億円だった。
業種別では、保険業が4%を超える上昇となったほか、銀行業、不動産業、海運業が上昇率上位だった。
一方、食料品のみ小幅に下落した。
個別では、三菱UFJ (T:8306)が買われ4%を超える上昇となったほか、トヨタ自 (T:7203)、三井住友 (T:8316)、ソフトバンクグ (T:9984)、みずほ (T:8411)など売買代金上位は全般堅調。
三井不 (T:8801)、日東電 (T:6988)が4%超、指数寄与度の大きいファーストリテ (T:9983)が5%超の上昇に。
第一生命 (T:8750)も8%超の上昇と上げが目立った。
また、PD {{|0:}}が連日のストップ高となったほか、キューブシステ (T:2335)、クボテック (T:7709)もストップ高まで上昇し、東証1部上昇率上位にランクインした。
一方、JT (T:2914)、NTT (T:9432)、NTTドコモ (T:9437)、関西電力 (T:9503)などが軟調。
KDDI (T:9433)は小幅安に。
また、日化薬 (T:4272)、マネパG (T:8732)、東京ドーム (T:9681)などが東証1部下落率上位となった。
11日の米国市場では、欧州中央銀行(ECB)の追加金融緩和策が改めて評価されたほか、原油相場の上昇も好感され、NYダウは218ドル高となった。
為替相場は1ドル=113円台後半まで円安方向に振れ、日経平均もこうした流れから216円高でスタートした。
前場はじりじりと上げ幅を広げる展開となり、一時17291.35円(前週末比352.48円高)まで上昇した。
後場に入ると、明日の日本銀行・金融政策決定会合の結果発表を控えて様子見ムードもあり、17200円台でこう着感の強い展開となった。
大引けの日経平均は前日比294.88円高の17233.75円となった。
東証1部の売買高は20億1976万株、売買代金は2兆620億円だった。
業種別では、保険業が4%を超える上昇となったほか、銀行業、不動産業、海運業が上昇率上位だった。
一方、食料品のみ小幅に下落した。
個別では、三菱UFJ (T:8306)が買われ4%を超える上昇となったほか、トヨタ自 (T:7203)、三井住友 (T:8316)、ソフトバンクグ (T:9984)、みずほ (T:8411)など売買代金上位は全般堅調。
三井不 (T:8801)、日東電 (T:6988)が4%超、指数寄与度の大きいファーストリテ (T:9983)が5%超の上昇に。
第一生命 (T:8750)も8%超の上昇と上げが目立った。
また、PD {{|0:}}が連日のストップ高となったほか、キューブシステ (T:2335)、クボテック (T:7709)もストップ高まで上昇し、東証1部上昇率上位にランクインした。
一方、JT (T:2914)、NTT (T:9432)、NTTドコモ (T:9437)、関西電力 (T:9503)などが軟調。
KDDI (T:9433)は小幅安に。
また、日化薬 (T:4272)、マネパG (T:8732)、東京ドーム (T:9681)などが東証1部下落率上位となった。