不動産再生・開発事業を展開するビーロット (T:3452)は15日、ゴルフ場の運営受託およびコンサルタント業務を主力事業とするティアンドケイ(本社:東京都港区)の株式53.1%を、マックアース(本社:兵庫県養父市)から取得し連結子会社化することを発表した。
ビーロットグループで培ってきた「不動産再生における専門性と企画力」「富裕層ネットワーク」と、ティアンドケイ及び同社代表取締役社長の川田太三氏が保有する「ゴルフ場運営ノウハウ」、「富裕層ネットワーク」の融合により、「国内外のゴルファーへ新しい価値を創造し、ゴルフ場の資産価値向上に貢献する」をテーマとした新しい事業領域に進出しネットワークの拡大を狙う。
ティアンドケイは2002年8月設立、これまでに累計で400コース以上のゴルフ場鑑定業務の実績をもち、2017年9月期の単体での業績は、売上高17.85億円、当期純利益0.03億円、総資産4.56億円。
ビーロットグループで培ってきた「不動産再生における専門性と企画力」「富裕層ネットワーク」と、ティアンドケイ及び同社代表取締役社長の川田太三氏が保有する「ゴルフ場運営ノウハウ」、「富裕層ネットワーク」の融合により、「国内外のゴルファーへ新しい価値を創造し、ゴルフ場の資産価値向上に貢献する」をテーマとした新しい事業領域に進出しネットワークの拡大を狙う。
ティアンドケイは2002年8月設立、これまでに累計で400コース以上のゴルフ場鑑定業務の実績をもち、2017年9月期の単体での業績は、売上高17.85億円、当期純利益0.03億円、総資産4.56億円。