プレサンスコーポレーション (T:3254)は4日、2017年3月期第1四半期(16年4-6月)決算を発表。
売上高が前年同期比19.9%減の335.35億円、営業利益が同31.9%減の69.81億円、経常利益が同32.0%減の69.51億円、四半期純利益が同30.9%減の47.07億円だった。
不動産販売事業では、ワンルームマンション「プレサンスシリーズ」のプレサンス神戸元町(総戸数69戸)等の販売が順調に推移。
その他の不動産賃貸事業等については、自社保有の賃貸不動産が順調に稼働した。
ファミリー物件の竣工減少などが減収減益要因だが、通期業績予想の進捗は概ね順調に推移している。
受注状況については、大型物件である「プレサンスレジェンド堺筋本町」などが好調に推移しており、第1四半期累計期間の契約高は前年同期比46.9%増、契約残高は同67.0%増になっている。
17年3月期通期については、売上高が前期比27.7%増の1008.39億円、営業利益が同10.0%増の154.66億円、経常利益が同9.4%増の150.89億円、当期純利益が同12.3%増の103.27億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比19.9%減の335.35億円、営業利益が同31.9%減の69.81億円、経常利益が同32.0%減の69.51億円、四半期純利益が同30.9%減の47.07億円だった。
不動産販売事業では、ワンルームマンション「プレサンスシリーズ」のプレサンス神戸元町(総戸数69戸)等の販売が順調に推移。
その他の不動産賃貸事業等については、自社保有の賃貸不動産が順調に稼働した。
ファミリー物件の竣工減少などが減収減益要因だが、通期業績予想の進捗は概ね順調に推移している。
受注状況については、大型物件である「プレサンスレジェンド堺筋本町」などが好調に推移しており、第1四半期累計期間の契約高は前年同期比46.9%増、契約残高は同67.0%増になっている。
17年3月期通期については、売上高が前期比27.7%増の1008.39億円、営業利益が同10.0%増の154.66億円、経常利益が同9.4%増の150.89億円、当期純利益が同12.3%増の103.27億円とする期初計画を据え置いている。