中国のスマートフォン利用者がダウンロードしているアプリの数は、1台当たり平均34件に達していることが分かった。
うち20件が毎日利用されているという。
北京日報が12日付で伝えた。
朝は天気予報とタクシー配車、昼は弁当の予約、夜はチャットと写真送信——車を持っている人はカーナビアプリも利用する。
スマホの利用者は、1日中休むことなくこれらのアプリを使い続けている。
スマホは容量が限られているため、アプリの入れ替えも頻繁だ。
アプリの平均使用期間は約10カ月で、85%のユーザーが1カ月以内に不要なアプリを削除する。
5カ月後にまだ残っているのは、わずか5%に過ぎない。
中国で作られたアプリの数は、2015年の上期だけで10万件に達した。
累計では、400万件を超えたとみられている。
ただ、その約8割がユーザーに評価されることなく、発見されにくくなった“ゾンビアプリ”。
うち35%はSNS関連という。
【亜州IR】
うち20件が毎日利用されているという。
北京日報が12日付で伝えた。
朝は天気予報とタクシー配車、昼は弁当の予約、夜はチャットと写真送信——車を持っている人はカーナビアプリも利用する。
スマホの利用者は、1日中休むことなくこれらのアプリを使い続けている。
スマホは容量が限られているため、アプリの入れ替えも頻繁だ。
アプリの平均使用期間は約10カ月で、85%のユーザーが1カ月以内に不要なアプリを削除する。
5カ月後にまだ残っているのは、わずか5%に過ぎない。
中国で作られたアプリの数は、2015年の上期だけで10万件に達した。
累計では、400万件を超えたとみられている。
ただ、その約8割がユーザーに評価されることなく、発見されにくくなった“ゾンビアプリ”。
うち35%はSNS関連という。
【亜州IR】