ブラックフライデーセール!大割引をInvestingProで最大60%割引開催中

11時10分時点の日経平均は反落、トヨタ自やファーストリテなどがさえない

発行済 2017-07-18 11:20
更新済 2017-07-18 11:33
11時10分時点の日経平均は反落、トヨタ自やファーストリテなどがさえない
TYT
-
8750
-
4502
-
4503
-
6502
-
3382
-
8306
-
8316
-
8411
-
9983
-
9984
-
7974
-
4433
-
3656
-
5721
-
2884
-
2930
-
3678
-
4345
-
11時10分現在の日経平均株価は20002.71円(前日比116.15円安)で推移している。
17日の米国市場では、本格化する4-6月期決算を見極めたいとの思惑から、投資家の様子見姿勢が強まったほか、さえない経済指標や原油安が嫌気され、上値の重い展開となった。
それを受け、シカゴ日経225先物清算値は大阪比75円安の20035円となり、本日の日経平均は反落でスタートした。
企業決算を控えて、相場の地合いは様子見ムードとなっていたが、その後、為替が1ドル一時112円を下回るなどの動きが嫌気され、日経平均の下げ幅は100円を超え、20000円を割り込む場面もみられた。


売買代金上位では、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、ファーストリテ (T:9983)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、KLab (T:3656)、7&iHD (T:3382)、第一生命HD (T:8750)、アステラス薬 (T:4503)がさえない。
一方で、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、武田薬 (T:4502)、東芝 (T:6502)などは堅調となった。
東芝 (T:6502)は、連合内の調整進展期待や著名投資家の株式取得報道などが好感された。
そのほか、上昇率上位には、新規グループ化企業の寄与で第1四半期が大幅増益となったヨシムラフード (T:2884)のほか、北の達人 (T:2930)やシーティーエス (T:4345)などが並んだ。
一方で、今期大幅増益見通し発表も市場の期待値に達しなかったメディアドゥ (T:3678)のほか、ヒトコム (T:3654)やエス・サイエンス (T:5721)などが下落率上位となった。


(アナリスト 雲宮祥士)


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます