NY金は続落(COMEX金2月限終値:1068.30↓5.80)。
1072.30ドルから1067.60ドルまで下落した。
米国の原油在庫が予想外かつ大幅に減少したことを受けて、原油高、株高になったこと。
また、米国債利回りが上昇してドル高になったことで、金の売りが強まった。
この日発表の米国の経済指標では、11月の個人所得や個人消費支出の上昇が、連邦準備理事会(FRB)の利上げペース加速への警戒につながり、金の売り材料になったもよう。
1072.30ドルから1067.60ドルまで下落した。
米国の原油在庫が予想外かつ大幅に減少したことを受けて、原油高、株高になったこと。
また、米国債利回りが上昇してドル高になったことで、金の売りが強まった。
この日発表の米国の経済指標では、11月の個人所得や個人消費支出の上昇が、連邦準備理事会(FRB)の利上げペース加速への警戒につながり、金の売り材料になったもよう。