以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家スマイルマン氏(ブログ「脱サラSの急騰銘柄監視日記」を運営)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2018年5月31日18時に執筆
株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンと言います。
イタリア、スペインの政局不安を材料に直近では日経、新興共に大きく売られる展開となりました。
相場全体のボラティリティが高くなってきた事から上下に激しく動く展開が暫く続く可能性が高いと見ております。
しかし、新興市場に目を向けると相場環境が悪い中でも上昇トレンドが継続している銘柄はあり、そういった銘柄は好業績である事がほとんどです。
この相場環境の中しっかり買われている好業績銘柄をご紹介させて頂きますので、参考にして頂ければと思います。
トレンダーズ {{|0:}}
女性に特化したマーケティング会社。
SNSのインフルエンサーを活用したPRや自社メディアを使ったPRに強みを持っております。
5月14日引け後に本決算を発表した銘柄で、今期予想を大幅な増収増益予想にしている事からも業績は絶好調といえ、株価もそれに合わせて右肩上がりの上昇を見せております(フィスコ追記:19年3月期より連結決算に移行するため前期比などはなし)。
営業利益率等も順調に改善されてきている事、SNSの急激な普及からマーケティング自体の市場規模も拡大傾向にあり、これも同社の業績には追い風となるでしょう。
低時価総額、貸借と短期資金が入りやすい条件が揃っている事も魅力です。
5月31日引け後にはバークレイズ・キャピタル・セキュリティーズ・リミテッドが同社株を7.15%保有の大量保有報告書を出してきた事から分かるように機関投資家も買いに来ており、これも株価にはプラスとなるでしょう。
JMC (T:5704)
3Dプランター出力事業、鋳造事業が中核の会社。
製造業中心に試作品から最終製品づくりをトータルサポート。
高品質、短納期化が強み。
5月14日引け後に第1四半期の決算発表を行っております。
上期の利益予想を超える程の好調な数字が出てきた事からも大きく注目を浴び、買いを大きく集めた銘柄です。
同社が展開する「3Dプリンター出力事業」「CT事業」「鋳造事業」の全てが堅調に推移しているとの事で通期の上方修正も十分狙えると個人的には見ております。
特に会社側の発表では鋳造事業の伸びが顕著との事で、EV化案件や難易度の高い輸送機器の重要保安部品案件等の受注があり、今後も大きな成長が見込める事業と言えるでしょう。
業績低迷期から本格的な拡大期に突入した可能性がある事からも株価に与えるインパクトは大きく、加えて時価総額も100億円未満である事からもここからの大きな上昇に期待ができる銘柄と見ております。
一連の上昇相場で2018年4月につけた高値を超えた事からも大化け期待が出来る銘柄と言えるでしょう。
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執筆者名:スマイルマン
ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2018年5月31日18時に執筆
株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンと言います。
イタリア、スペインの政局不安を材料に直近では日経、新興共に大きく売られる展開となりました。
相場全体のボラティリティが高くなってきた事から上下に激しく動く展開が暫く続く可能性が高いと見ております。
しかし、新興市場に目を向けると相場環境が悪い中でも上昇トレンドが継続している銘柄はあり、そういった銘柄は好業績である事がほとんどです。
この相場環境の中しっかり買われている好業績銘柄をご紹介させて頂きますので、参考にして頂ければと思います。
トレンダーズ {{|0:}}
女性に特化したマーケティング会社。
SNSのインフルエンサーを活用したPRや自社メディアを使ったPRに強みを持っております。
5月14日引け後に本決算を発表した銘柄で、今期予想を大幅な増収増益予想にしている事からも業績は絶好調といえ、株価もそれに合わせて右肩上がりの上昇を見せております(フィスコ追記:19年3月期より連結決算に移行するため前期比などはなし)。
営業利益率等も順調に改善されてきている事、SNSの急激な普及からマーケティング自体の市場規模も拡大傾向にあり、これも同社の業績には追い風となるでしょう。
低時価総額、貸借と短期資金が入りやすい条件が揃っている事も魅力です。
5月31日引け後にはバークレイズ・キャピタル・セキュリティーズ・リミテッドが同社株を7.15%保有の大量保有報告書を出してきた事から分かるように機関投資家も買いに来ており、これも株価にはプラスとなるでしょう。
JMC (T:5704)
3Dプランター出力事業、鋳造事業が中核の会社。
製造業中心に試作品から最終製品づくりをトータルサポート。
高品質、短納期化が強み。
5月14日引け後に第1四半期の決算発表を行っております。
上期の利益予想を超える程の好調な数字が出てきた事からも大きく注目を浴び、買いを大きく集めた銘柄です。
同社が展開する「3Dプリンター出力事業」「CT事業」「鋳造事業」の全てが堅調に推移しているとの事で通期の上方修正も十分狙えると個人的には見ております。
特に会社側の発表では鋳造事業の伸びが顕著との事で、EV化案件や難易度の高い輸送機器の重要保安部品案件等の受注があり、今後も大きな成長が見込める事業と言えるでしょう。
業績低迷期から本格的な拡大期に突入した可能性がある事からも株価に与えるインパクトは大きく、加えて時価総額も100億円未満である事からもここからの大きな上昇に期待ができる銘柄と見ております。
一連の上昇相場で2018年4月につけた高値を超えた事からも大化け期待が出来る銘柄と言えるでしょう。
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執筆者名:スマイルマン
ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記