サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

日経平均は史上初の15連騰、与党圧勝でアベノミクス加速

発行済 2017-10-23 16:09
更新済 2017-10-23 16:33
日経平均は史上初の15連騰、与党圧勝でアベノミクス加速
4063
-
8035
-
3436
-
8306
-
9983
-
9984
-
6861
-
6594
-
7974
-
3667
-
日経平均は15日続伸。
衆院選は自公が3分の2超える圧勝となった。
これについては予想通りであり、市場は織り込み済みとなるが、アベノミクス加速や長期安定政権を評価した買いが向かい、日経平均は21700円に乗せて始まった。
その後はこう着感が強まっていたが、後場に入り上げ幅を広げるなど、海外投資家と見られるインデックス買いが断続的に入るなか、指数インパクトの大きい値がさ株が指数を押し上げている。


大引けの日経平均は前日比239.01円高の21696.65円となった。
先週末には1960年12月21日から1961年1月11日にかけての最長記録となる14連騰に並んだが、本日の15連騰により、過去最長記録を更新した。
東証1部の売買高は15億8207万株、売買代金は2兆5942億円だった。
業種別では、パルプ紙、鉄鋼、電気機器、化学、保険、鉱業Yが上昇率上位。
一方、空運のみが下落だった。


個別では、enish (T:3667)がインデックスファンドを除いて売買代金トップ。
任天堂 (T:7974)、三菱UFJ (T:8306)、ソフトバンクG (T:9984)、SUMCO (T:3436)、東エレク (T:8035)ファーストリテ (T:9983)、信越化 (T:4063)、日本電産 (T:6594)、キーエンス (T:6861)が堅調。
インデックスに絡んだ商いが中心であり、指数インパクトの大きい値がさ株の強さが目立つ。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます