アドバンスクリエイト (T:8798)は2月10日、2017年9月期の第1四半期(16年10-12月)決算を発表。
売上高が前年同期比2.6%増の19.10億円、営業利益が同0.9%増の1.79億円、経常利益が同1.2%増の1.74億円、四半期純利益が同74.8%増の1.43億円となった。
売上高について、マイナス金利等の影響による学資・年金保険等貯蓄性商品の販売停止や代理店手数料率の相対的低下といった厳しい外部環境の中、事業の根幹であるWEB資料請求や商談数(アポイント数)が好調に推移し、保険代理店事業は増収となった。
メディア事業においては、WEBサイト「保険市場(ほけんいちば)」の媒体価値向上に伴いメディア関連収入が大幅な増収となり、再保険事業も引き続き好調に推移した。
利益面では、保険代理店事業及び再保険事業においては人件費等営業費用の増加に伴い減益となったものの、メディア事業は引き続き好調を維持し増益となった。
通期業績見通しについては、売上高が前期比8.4%増の79.10億円、営業利益が同7.9%増の10.30億円、経常利益が同7.9%増の10.00億円、当期純利益が同2.9%増の6.00億円を見込んでいる。
売上高が前年同期比2.6%増の19.10億円、営業利益が同0.9%増の1.79億円、経常利益が同1.2%増の1.74億円、四半期純利益が同74.8%増の1.43億円となった。
売上高について、マイナス金利等の影響による学資・年金保険等貯蓄性商品の販売停止や代理店手数料率の相対的低下といった厳しい外部環境の中、事業の根幹であるWEB資料請求や商談数(アポイント数)が好調に推移し、保険代理店事業は増収となった。
メディア事業においては、WEBサイト「保険市場(ほけんいちば)」の媒体価値向上に伴いメディア関連収入が大幅な増収となり、再保険事業も引き続き好調に推移した。
利益面では、保険代理店事業及び再保険事業においては人件費等営業費用の増加に伴い減益となったものの、メディア事業は引き続き好調を維持し増益となった。
通期業績見通しについては、売上高が前期比8.4%増の79.10億円、営業利益が同7.9%増の10.30億円、経常利益が同7.9%増の10.00億円、当期純利益が同2.9%増の6.00億円を見込んでいる。