[ベルリン 1日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは1日、各地で試合を行い、シュツットガルトは敵地でウニオン・ベルリンに0─3の完敗を喫した。
シュツットガルトの遠藤航と伊藤洋輝はフル出場。原口元気も先発し、後半途中までプレーした。原口のオウンゴールが相手の3点目となった。
堂安律がフル出場したフライブルクはヘルタと1─1のドロー。吉田麻也が所属するシャルケはレバークーゼンに0─3で敗戦。吉田はフル出場を果たした。
バイエルン・ミュンヘンはドルトムントを4─2で下し、勝ち点55の首位に浮上。ドルトムントは同53の2位に後退した。