米連邦準備制度理事会(FRB)は10、11両日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で主要政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を1.5~1.75%に維持することを決定した。経済活動は緩やかなペースで拡大しているとして、政策金利を2020年いっぱい据え置くことを示唆した。
米連邦準備制度理事会(FRB)は10、11両日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で主要政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を1.5~1.75%に維持することを決定した。経済活動は緩やかなペースで拡大しているとして、政策金利を2020年いっぱい据え置くことを示唆した。