いちご (T:2337)が運営するいちごグリーンインフラ投資法人 {{|0:}}は3日、5月26日に発表した2017年6月期(第2期)の運用状況の上方修正および分配金の増額修正を発表した。
営業利益は前回発表予想比24.7%増の1.58億円、経常利益は同48.9%増の0.97億円、当期純利益は同50%増の0.94億円となった。
なお、1口当たり分配金(利益超過分配金を含む)は同16.9%増の4,278円となった。
今回の予想の修正理由は、2017年6月期の運用期間が終了し、主に「いちご桐生奥沢ECO発電所」、「いちご豊川御津町佐脇浜ECO発電所」において、実績発電量が発電量予測値を大幅に上回ったこと等により営業収益が予想より多かったこと、営業費用である一般管理費が想定より下回ったことが挙げられる。
なお、2018年6月期~2026年6月期の運用状況および分配金については、2017年6月28日に公表したものから変更はないとしている。
営業利益は前回発表予想比24.7%増の1.58億円、経常利益は同48.9%増の0.97億円、当期純利益は同50%増の0.94億円となった。
なお、1口当たり分配金(利益超過分配金を含む)は同16.9%増の4,278円となった。
今回の予想の修正理由は、2017年6月期の運用期間が終了し、主に「いちご桐生奥沢ECO発電所」、「いちご豊川御津町佐脇浜ECO発電所」において、実績発電量が発電量予測値を大幅に上回ったこと等により営業収益が予想より多かったこと、営業費用である一般管理費が想定より下回ったことが挙げられる。
なお、2018年6月期~2026年6月期の運用状況および分配金については、2017年6月28日に公表したものから変更はないとしている。