2日の米国市場では、NYダウが35.77ドル高の24307.18、ナスダック総合指数が57.38pt高の7567.69と上げ、シカゴ日経225先物は大証比100円高の21840円。
2日の東京市場では、貿易戦争懸念の増大を反映して日経平均が一時520円超の急落を見た。
このため、3日は米株高を手掛かりにいったん反発が予想される。
ただ、株価急落による値頃感以外に目立った買い材料がなく、貿易問題の長期化観測が根強いため、買いが一巡した後は上値が重くなりそうだ。
ファーストリテ (T:9983)や資生堂
(T:4911)など日経平均の高構成比銘柄の売りが続くようだと、前日後場と同様に取引時間中の一段安も警戒される。
格上げや強気の新規格付けが観測されているコニカミノルタ (T:4902)、プレス工 (T:7246)、リコー (T:7752)、SOMPO (T:8630)、東京海上 (T:8766)などに注目。
2日の東京市場では、貿易戦争懸念の増大を反映して日経平均が一時520円超の急落を見た。
このため、3日は米株高を手掛かりにいったん反発が予想される。
ただ、株価急落による値頃感以外に目立った買い材料がなく、貿易問題の長期化観測が根強いため、買いが一巡した後は上値が重くなりそうだ。
ファーストリテ (T:9983)や資生堂
(T:4911)など日経平均の高構成比銘柄の売りが続くようだと、前日後場と同様に取引時間中の一段安も警戒される。
格上げや強気の新規格付けが観測されているコニカミノルタ (T:4902)、プレス工 (T:7246)、リコー (T:7752)、SOMPO (T:8630)、東京海上 (T:8766)などに注目。