[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;22702.71;+38.02TOPIX;1701.17;+2.26
[寄り付き概況]
本日の日経平均は前日比38.02円高の22702.71円と3日続伸して取引を開始した。
11日の米国市場では、7月求人件数が過去最高となるなど景気の堅調さが示されNYダウ、ナスダックいずれも小幅ながら上昇となった。
この流れを受けて、CMEの225先物清算値は大阪比65円高の22715円となり、寄り付きの日経平均はこれにサヤ寄せする格好となった。
ドル円相場が1ドル=111円50銭台と前日比円安に振れて推移していることも支援材料となった。
ただ、寄り付き後の日経平均はマイナス転換している。
先物・オプション特別清算指数算出を週末に控えていることもあり、方向感の掴みづらい状況となっている。
セクター別では、鉱業や水産・農林業、その他製品が上昇している一方で、医薬品、金属製品、建設業は下落している。
売買代金上位では、ソフトバンクG (T:9984)や任天堂 (T:7974)
が買われている反面、SUMCO (T:3436)や東京エレクトロン (T:8035)、信越化 (T:4063)は売られている。
日経平均;22702.71;+38.02TOPIX;1701.17;+2.26
[寄り付き概況]
本日の日経平均は前日比38.02円高の22702.71円と3日続伸して取引を開始した。
11日の米国市場では、7月求人件数が過去最高となるなど景気の堅調さが示されNYダウ、ナスダックいずれも小幅ながら上昇となった。
この流れを受けて、CMEの225先物清算値は大阪比65円高の22715円となり、寄り付きの日経平均はこれにサヤ寄せする格好となった。
ドル円相場が1ドル=111円50銭台と前日比円安に振れて推移していることも支援材料となった。
ただ、寄り付き後の日経平均はマイナス転換している。
先物・オプション特別清算指数算出を週末に控えていることもあり、方向感の掴みづらい状況となっている。
セクター別では、鉱業や水産・農林業、その他製品が上昇している一方で、医薬品、金属製品、建設業は下落している。
売買代金上位では、ソフトバンクG (T:9984)や任天堂 (T:7974)
が買われている反面、SUMCO (T:3436)や東京エレクトロン (T:8035)、信越化 (T:4063)は売られている。