[本日の想定レンジ]
24日は米NYダウが608.01ドル安の24583.42、ナスダック総合指数が329.14pt安の7108.40、シカゴ日経225先物が大阪比625円安の21405。
昨日の日経平均は反発したが、25日線が下降する中、日々線は200日線やその下で下降する5日線を超える場面がなく、弱気相場の継続を窺わせた。
本日は再び売りが強まり、日経平均は節目の21500円を割り込みそうだ。
7月5日に付けた直近安値21462.95円が下値めどとして意識されるが、TOPIXはすでに昨日まで2営業日連続でザラ場の年初来安値を更新しており、7月安値の下値抵抗力には疑問符が付くところだ。
一目均衡表では23日に日々線が雲下限を踏み抜いて三役逆転を示現した後、弱気の形勢が続いている。
ボリンジャーバンドでは、+2σから下の各線が揃って下降する中、本日も下値模索のトレンドが続き、-2σ割れも予想される。
[予想レンジ]
上限21800円−下限21400円
24日は米NYダウが608.01ドル安の24583.42、ナスダック総合指数が329.14pt安の7108.40、シカゴ日経225先物が大阪比625円安の21405。
昨日の日経平均は反発したが、25日線が下降する中、日々線は200日線やその下で下降する5日線を超える場面がなく、弱気相場の継続を窺わせた。
本日は再び売りが強まり、日経平均は節目の21500円を割り込みそうだ。
7月5日に付けた直近安値21462.95円が下値めどとして意識されるが、TOPIXはすでに昨日まで2営業日連続でザラ場の年初来安値を更新しており、7月安値の下値抵抗力には疑問符が付くところだ。
一目均衡表では23日に日々線が雲下限を踏み抜いて三役逆転を示現した後、弱気の形勢が続いている。
ボリンジャーバンドでは、+2σから下の各線が揃って下降する中、本日も下値模索のトレンドが続き、-2σ割れも予想される。
[予想レンジ]
上限21800円−下限21400円