急伸。
がんの体外検査薬として開発を進めているOBP-1101(テロメスキャンF35)について、韓国特許出願の特許査定を受けたと発表している。
韓国での特許保護期間は最長で2032年2月まで延長される。
今回の特許査定により、テロメスキャンを用いたがんの体外検査薬ビジネスの海外展開の礎が増強されることになる。
OBP-1101はがん検査用遺伝改変ウイルスで、悪性度の高い血中の微量な生きたがん細胞の検出を可能にするという。
がんの体外検査薬として開発を進めているOBP-1101(テロメスキャンF35)について、韓国特許出願の特許査定を受けたと発表している。
韓国での特許保護期間は最長で2032年2月まで延長される。
今回の特許査定により、テロメスキャンを用いたがんの体外検査薬ビジネスの海外展開の礎が増強されることになる。
OBP-1101はがん検査用遺伝改変ウイルスで、悪性度の高い血中の微量な生きたがん細胞の検出を可能にするという。