3日午前の東京市場でドル・円は107円50銭台で推移。
中国本土株式の反発が期待されており、投機的なドル売り・円買いは一服しつつある。
市場関係者の間では「正月休み明けの日本の通貨当局の対応を見極めたい」との理由などでドルを買い戻す動きが観測されており、107円87銭まで戻した。
ただ、その後は具体的なドル買い材料が多くないことから、ドルは節目の108円台手前で伸び悩む状態が続いている。
ここまでのドル・円は104円87銭から108円92銭で推移。
・ユーロ・円は、118円71銭から123円93銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1309ドルから1.1357ドルで推移
■今後のポイント
・節目の108円を巡る攻防
・米長期金利は伸び悩み、リスク選好的な円売り抑制も
・急激な円高を受け日本の通貨当局の対応に注目
・NY原油先物(時間外取引):高値46.35ドル 安値45.76ドル 直近値45.96ドル
中国本土株式の反発が期待されており、投機的なドル売り・円買いは一服しつつある。
市場関係者の間では「正月休み明けの日本の通貨当局の対応を見極めたい」との理由などでドルを買い戻す動きが観測されており、107円87銭まで戻した。
ただ、その後は具体的なドル買い材料が多くないことから、ドルは節目の108円台手前で伸び悩む状態が続いている。
ここまでのドル・円は104円87銭から108円92銭で推移。
・ユーロ・円は、118円71銭から123円93銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1309ドルから1.1357ドルで推移
■今後のポイント
・節目の108円を巡る攻防
・米長期金利は伸び悩み、リスク選好的な円売り抑制も
・急激な円高を受け日本の通貨当局の対応に注目
・NY原油先物(時間外取引):高値46.35ドル 安値45.76ドル 直近値45.96ドル