13日の東京市場でドル・円は弱含み。
米連邦準備制度理事会(FRB)の措置に伴う前週末からのドル売りの流れが継続し、朝方の108円53銭から下落基調に振れた。
午前中は108円台を維持したが、午後は同水準を割り込み、夕方にかけて107円79銭まで値を下げた。
・ユーロ・円は118円73銭から117円96銭まで下げた。
・ユーロ・ドルは1.0925ドルから1.0968ドルまで上昇した。
・17時時点:ドル・円107円90-00銭、ユーロ・円118円10-20銭・日経平均株価:始値19,312.04円、高値19,355.04円、安値19,014.32円、終値19,043.40円(前日比455.10円安)【経済指標】・日・3月マネーストックM3:前年比+2.7%(予想:+2.4%、2月:+2.5%)【要人発言】・菅官房長官「安倍首相が給与の30%を返上」