ブラックフライデーセール!大割引をInvestingProで最大60%割引開催中

大阪金見通し:下落、7000円台乗せで目先達成感台頭か

発行済 2020-08-11 07:52
更新済 2020-08-11 08:01
© Reuters.  大阪金見通し:下落、7000円台乗せで目先達成感台頭か

大阪取引所金標準先物 21年6月限・夜間取引終値:6925円(前日日中取引終値↓75円)・想定レンジ:上限6960円-下限6870円11日の大阪取引所金標準先物(期先:21年6月限)は下落しそうだ。

前日の米国株式相場は上昇。

失業給付の増額を含む追加の経済対策を大統領令で発動し、米景気懸念が後退した。

日本では昨日の東京の新型コロナウイルスの新規感染者が197人と7月27日以来の200人以下となり、新型コロナへの警戒感がやや緩和してきている。

こうした背景に加え、金先物は先週末に心理的な節目となる7000円台に乗せ、目先達成感もあり利益確定売りが出やすくなっており、今日の金先物は上昇一服となりそうだ。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます