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個別銘柄戦略:商船三井や日本郵船に注目

発行済 2020-09-10 09:10
更新済 2020-09-10 09:21
© Reuters.  個別銘柄戦略:商船三井や日本郵船に注目
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9日の米国市場では、NYダウが439.58ドル高の27940.47、ナスダック総合指数が293.87pt高の11141.56とともに急反発し、シカゴ日経225先物も大阪日中比215円高の23185と買われた。

10日早朝の為替は1ドル=106円10-20銭(昨日大引け時は105.94円付近)。

本日の東京市場では、昨日売られた銘柄の値戻しが予想され、トヨタ (T:7203)、ホンダ (T:7267)、ソニー (T:6758)、東エレク (T:8035)といった輸出セクターの主力銘柄の買いが予想され、三菱UFJ (T:8306)、みずほFG (T:8411)をはじめとする金融株も買い戻されよう。

mまた強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された大和ハウス (T:1925)、サントリーBF (T:2587)、東ソー (T:4042)、三井化学 (T:4183)、トリケミカル (T:4369)、出光興産、ENEOSHD (T:5020)、TOTO (T:5332)、神戸鋼 (T:5406)、住友金属鉱山 (T:5713)、リンナイ、マキタ (T:6586)、ルネサス (T:6723)、ヤマハ (T:7951)、伊藤忠 (T:8001)、三井物 (T:8031)、郵船 (T:9101)、商船三井 (T:9104)、川崎汽船 (T:9107)などに注目。

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