日経平均は259円安(13時55分現在)。
日経平均寄与度では、ダイキン (T:6367)、ファナック (T:6954)、セコム (T:9735)などがマイナス寄与上位となっており、一方、オリンパス (T:7733)、ソフトバンクG (T:9984)、協和キリン (T:4151)などがプラス寄与上位となっている。
セクターでは、空運業、銀行業、証券商品先物、鉱業、ガラス土石製品が値下がり率上位、情報・通信業が値上がりしている。
日経平均は一時278円安まで下げ幅を拡大した。
ダウ平均先物が下落していることに加え、上海総合指数や香港ハンセン指数が上値の重い展開となっており、東京市場の重しとなっている。
バイデン候補の方が優勢との見方が強まり売り材料視されているとの指摘もあるようだ。