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個別銘柄戦略:JTやヤクルト本社などに注目

発行済 2022-05-10 09:10
更新済 2022-05-10 09:15
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週明け9日の米株式市場でNYダウは653.67ドル安の32245.70、ナスダック総合指数は521.41pt安の11623.25、シカゴ日経225先物は410円安の25980円。
ドル・円は1ドル=130.30-40円。
急落が続き、年初来安値を更新し続けるナスダックやSOX指数を嫌気して、レーザーテック (TYO:6920)、キーエンス (TYO:6861)、ソフトバンクG (TYO:9984)、リクルートHD
(TYO:6098)などのハイテク・グロース株のほか、指数寄与度の大きいファーストリテ (TYO:9983)、信越化学 (TYO:4063)などの値がさ株も総じて下落しよう。
中国経済の減速懸念を背景に原油先物相場など商品市況も軒並み下落しており、INPEX (TYO:1605)、三井物産 (TYO:8031)、住友鉱山 (TYO:5713)、日本製鉄 (TYO:5401)などの市況関連株も売られそうだ。
また、投資判断の格下げが観測されたエムスリー (TYO:2413)、野村HD (TYO:8604)、NRI (TYO:4307)なども軟調が予想される。
一方、川崎汽船 (TYO:9107)などの大手海運株は市況関連株安に連れ安となる可能性もあるが、相対的に物色が向かいやすく、下げ渋る展開に期待。
JT (TYO:2914)やヤクルト本社 (TYO:2267)、KDDI (TYO:9433)、アステラス製薬 (TYO:4503)などのディフェンシブ銘柄は堅調が予想される。

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