[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;18080.14;+21.45Nasdaq;5092.08;+36.02CME225;20070;+20(大証比)
[NY市場データ]
24日のNY市場は上昇。
ダウ平均は21.45ドル高の18080.14、ナスダックは36.02ポイント高の5092.08で取引を終了した。
朝方発表された3月耐久財受注は市場予想を大きく上回ったものの、設備投資の先行指標となる非国防資本財受注が前月から減少したことが、一時的に上値を抑える要因となった。
その後は、前日の取引終了後にハイテク大手が相次ぎ発表した堅調な1~3月期決算内容が好感され緩やかに上昇する展開となった。
ナスダック総合指数は昨日に続いて終値ベースで最高値を更新し、ザラ場の過去最高値5132.52も目前に迫っている。
セクター別では、小売や消費者・サービスが上昇する一方で半導体・半導体製造装置や商業・専門サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円高の20070円。
ADRの日本株は三菱UFJ (TOKYO:8306)、三菱商 (TOKYO:8058)、オリックス (TOKYO:8591)が堅調な半面、トヨタ自 (TOKYO:7203)、NTT (TOKYO:9432)、キヤノン (TOKYO:7751)、京セラ (TOKYO:6971)が小安いなど、対東証比較(1ドル118.99円換算)で高安まちまち。
ダウ平均は21.45ドル高の18080.14、ナスダックは36.02ポイント高の5092.08で取引を終了した。
朝方発表された3月耐久財受注は市場予想を大きく上回ったものの、設備投資の先行指標となる非国防資本財受注が前月から減少したことが、一時的に上値を抑える要因となった。
その後は、前日の取引終了後にハイテク大手が相次ぎ発表した堅調な1~3月期決算内容が好感され緩やかに上昇する展開となった。
ナスダック総合指数は昨日に続いて終値ベースで最高値を更新し、ザラ場の過去最高値5132.52も目前に迫っている。
セクター別では、小売や消費者・サービスが上昇する一方で半導体・半導体製造装置や商業・専門サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円高の20070円。
ADRの日本株は三菱UFJ (TOKYO:8306)、三菱商 (TOKYO:8058)、オリックス (TOKYO:8591)が堅調な半面、トヨタ自 (TOKYO:7203)、NTT (TOKYO:9432)、キヤノン (TOKYO:7751)、京セラ (TOKYO:6971)が小安いなど、対東証比較(1ドル118.99円換算)で高安まちまち。