帝人 (TOKYO:3401)が反発で年初来高値更新。
UBSでは投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も430円から550円に引き上げている。
電池材料や炭素繊維で成長に向けた変化の兆しが見えること、PC樹脂の上昇サイクルが16年まで続くことを格上げの背景としているようだ。
炭素繊維は航空機用途の増加で利益率が向上、セパレータはリチウムイオン電池用が拡大してきていると指摘。
UBSでは投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も430円から550円に引き上げている。
電池材料や炭素繊維で成長に向けた変化の兆しが見えること、PC樹脂の上昇サイクルが16年まで続くことを格上げの背景としているようだ。
炭素繊維は航空機用途の増加で利益率が向上、セパレータはリチウムイオン電池用が拡大してきていると指摘。