*15:18JST 東京為替:ドル・円はやや値を戻す、米インフレ指標に思惑
14日午後の東京市場でドル・円はやや値を戻し、132円付近で推移する。
米10年債利回りの低下でドル売りに振れやすく、主要通貨は対ドルで底堅い。
一方、今晩発表の米消費者物価指数(CPI)は想定ほど鈍化しないとの見方から、ドルは売りづらいもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は131円77銭から132円49銭、ユーロ・円は141円52銭から142円05銭、ユーロ・ドルは1.0719ドルから1.0739ドル。
14日午後の東京市場でドル・円はやや値を戻し、132円付近で推移する。
米10年債利回りの低下でドル売りに振れやすく、主要通貨は対ドルで底堅い。
一方、今晩発表の米消費者物価指数(CPI)は想定ほど鈍化しないとの見方から、ドルは売りづらいもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は131円77銭から132円49銭、ユーロ・円は141円52銭から142円05銭、ユーロ・ドルは1.0719ドルから1.0739ドル。