11時00分現在の日経平均株価は20549.57(前日比246.66円高)で推移している。
29日の海外市場では、上海総合指数場が4営業日ぶりに反発したほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で利上げの具体的な開始時期が示唆されなかったことが好感され、NYダウは121ドル高となった。
こうした流れを受けて、日経平均は147円高からスタートすると上げ幅を200円超に拡大し、4営業日ぶりに20500円台を回復した。
前日に決算を発表した銘柄を中心に商いが活発となっている。
個別では、三菱UFJ (TOKYO:8306)、みずほ (TOKYO:8411)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、三井住友 (TOKYO:8316)など売買代金上位は全般堅調。
前日発表の決算が材料視され、売買代金トップの東電力 (TOKYO:9501)をはじめ、野村 (TOKYO:8604)、日立 (TOKYO:6501)、任天堂 (TOKYO:7974)、大和証G (TOKYO:8601)などが大きく上昇している。
また、スクロール (TOKYO:8005)、宮地エンジ (TOKYO:3431)、ユアテック (TOKYO:1934)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、村田製 (TOKYO:6981)、ソニー (TOKYO:6758)、アルプス (TOKYO:6770)、キヤノン (TOKYO:7751)などが軟調。
パナソニック (TOKYO:6752)は5%、アステラス薬 (TOKYO:4503)は6%近く下落している。
また、ジンズメイト (TOKYO:7448)、コロプラ (TOKYO:3668)、フューチャー (TOKYO:4722)などが東証1部下落率上位となっている。
29日の海外市場では、上海総合指数場が4営業日ぶりに反発したほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で利上げの具体的な開始時期が示唆されなかったことが好感され、NYダウは121ドル高となった。
こうした流れを受けて、日経平均は147円高からスタートすると上げ幅を200円超に拡大し、4営業日ぶりに20500円台を回復した。
前日に決算を発表した銘柄を中心に商いが活発となっている。
個別では、三菱UFJ (TOKYO:8306)、みずほ (TOKYO:8411)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、三井住友 (TOKYO:8316)など売買代金上位は全般堅調。
前日発表の決算が材料視され、売買代金トップの東電力 (TOKYO:9501)をはじめ、野村 (TOKYO:8604)、日立 (TOKYO:6501)、任天堂 (TOKYO:7974)、大和証G (TOKYO:8601)などが大きく上昇している。
また、スクロール (TOKYO:8005)、宮地エンジ (TOKYO:3431)、ユアテック (TOKYO:1934)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、村田製 (TOKYO:6981)、ソニー (TOKYO:6758)、アルプス (TOKYO:6770)、キヤノン (TOKYO:7751)などが軟調。
パナソニック (TOKYO:6752)は5%、アステラス薬 (TOKYO:4503)は6%近く下落している。
また、ジンズメイト (TOKYO:7448)、コロプラ (TOKYO:3668)、フューチャー (TOKYO:4722)などが東証1部下落率上位となっている。