*09:15JST 個別銘柄戦略:内田洋行やIBJなどに注目
昨日8月31日の米株式市場でNYダウは168.33ドル安の34721.91、ナスダック総合指数は15.66pt高の14034.97、シカゴ日経225先物は大阪日中比110円安の32500円。
為替は1ドル=145.50-60円。
今日の東京市場では、23年7月期決算が6月5日上方修正した水準をさらに上回った内田洋行 (TYO:8057)、第1四半期営業利益が48.5%増となり株主還元方針の変更と配当上方修正を発表した四電工 (TYO:1939)、未定としていた23年3月期の中間配当を17円と前年同期から2円増配とすると発表したパナHD (TYO:6752)、発行済株式数の1.97%上限の自社株買いを発表したIBJ (TYO:6071)、発行済株式数の9.2%上限の自社株買いと買付け委託を発表したニホンフラッシュ (TYO:7820)、東証スタンダードでは、発行済株式数の2.2%上限の自社株買いを発表したFVC (TYO:8462)、発行済株式数の5.5%上限の自社株買いと買付け委託を発表したイチカワ (TYO:3513)、LTS (TYO:6560)が1株あたり1800円でTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表したHCSHD (TYO:4200)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業利益が11.4%減となったラクーンHD (TYO:3031)、上半期営業利益が7.9%減となった菱洋エレク (TYO:8068)、24年1月期業績予想を下方修正したトリケミカル (TYO:4369)、株式売出しを発表したユーザーローカル (TYO:3984)、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が0.20億円の赤字となったダイサン (TYO:4750)などは軟調な展開が想定される。
為替は1ドル=145.50-60円。
今日の東京市場では、23年7月期決算が6月5日上方修正した水準をさらに上回った内田洋行 (TYO:8057)、第1四半期営業利益が48.5%増となり株主還元方針の変更と配当上方修正を発表した四電工 (TYO:1939)、未定としていた23年3月期の中間配当を17円と前年同期から2円増配とすると発表したパナHD (TYO:6752)、発行済株式数の1.97%上限の自社株買いを発表したIBJ (TYO:6071)、発行済株式数の9.2%上限の自社株買いと買付け委託を発表したニホンフラッシュ (TYO:7820)、東証スタンダードでは、発行済株式数の2.2%上限の自社株買いを発表したFVC (TYO:8462)、発行済株式数の5.5%上限の自社株買いと買付け委託を発表したイチカワ (TYO:3513)、LTS (TYO:6560)が1株あたり1800円でTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表したHCSHD (TYO:4200)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業利益が11.4%減となったラクーンHD (TYO:3031)、上半期営業利益が7.9%減となった菱洋エレク (TYO:8068)、24年1月期業績予想を下方修正したトリケミカル (TYO:4369)、株式売出しを発表したユーザーローカル (TYO:3984)、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が0.20億円の赤字となったダイサン (TYO:4750)などは軟調な展開が想定される。