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個別銘柄戦略:7&iHDやソリトンなどに注目

発行済 2023-12-01 09:16
更新済 2023-12-01 09:30
© Reuters.
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*09:16JST 個別銘柄戦略:7&iHDやソリトンなどに注目 昨日11月30日の米株式市場でNYダウは520.47ドル高の35950.89、ナスダック総合指数は32.27pt安の14226.22、シカゴ日経225先物は大阪日中比40円高の33540円。
為替は1ドル=148.10-20円。
今日の東京市場では、23年12月期利益と配当予想を上方修正したソリトン (TYO:3040)、11月度の既存店売上高が7.5%増と3カ月ぶりの高い伸びとなったGenkyDrugStores (TYO:9267)、発行済株式数の2.83%上限の自社株買い・1:3の株式分割・豪コンビニ事業会社の買収を発表した7&iHD (TYO:3382)、岩崎通信機 (TYO:6704)を持分法適用関連会社化すると発表したあいHD (TYO:3076)、東証スタンダードでは、 23年10月期業績見込みを上方修正したトビラシステムズ (TYO:4441)、発行済株式数の13.86%の自社株消却を発表した日産車体 (TYO:7222)、中期経営計画を発表し27年3月期の株価2300円程度を目標としたFVC (TYO:8462)、インドネシアで新造車両用電機品を約55億円受注したと発表した東洋電 (TYO:6505)などが物色されそうだ。
一方、上半期営業利益が46.3%減と第1四半期の11.4%減から減益率が拡大したラクーンHD (TYO:3031)、第3四半期累計の営業利益が51.6%減と上半期の42.4%減から減益率が拡大しトリケミカル (TYO:4369)、第3四半期累計の営業利益が12.4%減と上半期の7.9%減から減益率が拡大した菱洋エレク (TYO:8068)、東証スタンダードでは、23年10月期業績見込みを下方修正した土屋HD (TYO:1840)などは軟調な展開が想定される。

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