*09:11JST 日経平均は458円高、寄り後はもみ合い
日経平均は458円高(9時10分現在)。
今日の東京株式市場は買いが先行した。
昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価を支えた。
中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.35%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3.36%上昇と、ダウ平均(0.54%上昇)と比べ上昇率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。
また、外為市場で1ドル=148円10銭台と、昨日15時頃と比べ30銭ほど円安・ドル高水準と、円安傾向が継続していることが東京市場で輸出株などの株価の支えとなった。
一方、日経平均は昨日までの3日続落で400円を超す下げとなったが、依然、高値警戒感が意識された。
また、来週から発表が本格化する内外企業の23年10-12月期決算を見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。
寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。
今日の東京株式市場は買いが先行した。
昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価を支えた。
中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.35%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3.36%上昇と、ダウ平均(0.54%上昇)と比べ上昇率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。
また、外為市場で1ドル=148円10銭台と、昨日15時頃と比べ30銭ほど円安・ドル高水準と、円安傾向が継続していることが東京市場で輸出株などの株価の支えとなった。
一方、日経平均は昨日までの3日続落で400円を超す下げとなったが、依然、高値警戒感が意識された。
また、来週から発表が本格化する内外企業の23年10-12月期決算を見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。
寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。