*04:04JST 3月13日のNY為替概況
13日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円01銭から147円46銭へ下落し、引けた。
欧州通貨買いに絡んだドル売りが優勢となった。
米30年債入札の好調な結果を受けて長期金利の上昇が一段落すると、ドル売りに拍車がかかった。
さらに、日銀が来週開催する金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除するかどうかを議論するとの報道を受けた円買いも強まった。
ユーロ・ドルは1.0931ドルまで弱含んだのち、1.0964ドルまで上昇し、引けた。
予想以上に悪化したユーロ圏・1月鉱工業生産が予想以上に悪化したためユーロ売りが優勢となったのち、ドル売りが強まり下げ止まった。
ユーロ・円は、161円95銭へ強含んだのち後、161円56銭へ反落。
ポンド・ドルは1.2787ドルへ下落後、1.2811ドルまで上昇。
英国の1月国内総生産(GDP)がプラス成長となり景気後退を回避したためポンド買いが優勢となった。
ドル・スイスは0.8766フランまで下落後、0.8784フランまで上昇した。
【経済指標】
・特になし
欧州通貨買いに絡んだドル売りが優勢となった。
米30年債入札の好調な結果を受けて長期金利の上昇が一段落すると、ドル売りに拍車がかかった。
さらに、日銀が来週開催する金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除するかどうかを議論するとの報道を受けた円買いも強まった。
ユーロ・ドルは1.0931ドルまで弱含んだのち、1.0964ドルまで上昇し、引けた。
予想以上に悪化したユーロ圏・1月鉱工業生産が予想以上に悪化したためユーロ売りが優勢となったのち、ドル売りが強まり下げ止まった。
ユーロ・円は、161円95銭へ強含んだのち後、161円56銭へ反落。
ポンド・ドルは1.2787ドルへ下落後、1.2811ドルまで上昇。
英国の1月国内総生産(GDP)がプラス成長となり景気後退を回避したためポンド買いが優勢となった。
ドル・スイスは0.8766フランまで下落後、0.8784フランまで上昇した。
【経済指標】
・特になし