マツダ (T:7261)は5日続伸。
17.3期営業利益は前期推定比2割強の減少となる1700億円程度になりそうだと報じられている。
為替円高の影響が大きく、700億円程度の営業利益押し下げ要因につながるもよう。
市場コンセンサスは2000億円程度となっており、同水準も下回る状況になっている。
ただ、円高の影響が相対的に大きい銘柄でもあるため、直近での急激な円高により、コンセンサスも切り下がってきていたと考えられる。
当面の悪材料出尽しとも受け止められる格好に。
17.3期営業利益は前期推定比2割強の減少となる1700億円程度になりそうだと報じられている。
為替円高の影響が大きく、700億円程度の営業利益押し下げ要因につながるもよう。
市場コンセンサスは2000億円程度となっており、同水準も下回る状況になっている。
ただ、円高の影響が相対的に大きい銘柄でもあるため、直近での急激な円高により、コンセンサスも切り下がってきていたと考えられる。
当面の悪材料出尽しとも受け止められる格好に。