10時時点の日経平均は先週末比121.42円高の16228.14円で推移している。
雇用統計通過後の米国株は上昇。
為替市場では、ドル・円が107円台まで戻したことから日経平均は反発でスタートした。
107円50銭台までドル買い・円売りが進んだことなどから、日経平均は16300円台手前まで上昇する場面も見られた。
また、先週末強い動きを見せたマザーズ指数は先週末比1%超上昇と堅調な動きが見られる。
売買代金上位銘柄では、小野薬 (T:4528)が先週末比5%超の大幅高でランキングトップ(ETF除く)となっているほか、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、ソニー (T:6758)、ソフトバンクグ (T:9984)、富士重 (T:7270)、村田製 (T:6981)が買い優勢となっている。
一方、三菱自 (T:7211)、キヤノン (T:7751)、新日鉄住金 (T:5401)がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
雇用統計通過後の米国株は上昇。
為替市場では、ドル・円が107円台まで戻したことから日経平均は反発でスタートした。
107円50銭台までドル買い・円売りが進んだことなどから、日経平均は16300円台手前まで上昇する場面も見られた。
また、先週末強い動きを見せたマザーズ指数は先週末比1%超上昇と堅調な動きが見られる。
売買代金上位銘柄では、小野薬 (T:4528)が先週末比5%超の大幅高でランキングトップ(ETF除く)となっているほか、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、ソニー (T:6758)、ソフトバンクグ (T:9984)、富士重 (T:7270)、村田製 (T:6981)が買い優勢となっている。
一方、三菱自 (T:7211)、キヤノン (T:7751)、新日鉄住金 (T:5401)がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)